見守り安心コラム

会計は後追いではいけない

社長さん曰く 社長の仕事は営業や商品開発で 会計や経理は担当部長に任せて 特記事項だけを把握しておけば事足りると 納税や決算の為の 体裁を整える後追い作業のような イメージを持っておられる場合が殆どです                                     本来 経理をはじめとする会計のデータは 会社の売上や利益 経費などのデーターを分析し 経営のための指標とする大事なモノです 会社経営の全てを現しているモノで データを用いず 戦略を練ったり 経営をしているのであれば 根拠がなく 社長さんの勘だけで 経営が行われていることになります                                            多くの中小企業では 会計データが全く活用がされず 税務署に提出する書類を作るための 単なる 後追いの仕事になっています データを用いず 経営を行うことは 計器も見ずに 車を運転するようなものです                                            社長さんには 会計を経理を 単なる後追いの仕事にせず 日々データを用いた戦略を練り 反映させ 数多く施策が実践が出来るように 最大限にデータを活かすことが求められます 

上原輝夫 / 人と経営を大切にするプロ – [マイベストプロ沖縄] (mbp-japan.com)