見守り安心コラム

強みで成果をあげる

ドラッカーは 人の強み 組織の強みを 積みあげていくことを経営の中心においています 「人が何かを成し遂げるのは強みによってのみである 弱みをいくら強化しても 平凡になる事さえ疑わしい 強みに卓越した成果をあげよ」強みを結び付け 最大のパフォーマンスを発揮する 強みに集中するからこそ 組織も個人も 高い成果をあげられると たくさんの経営者に説いています。 

せっぷくは要注意で

せっぷくは要注意でと たくさんの社長さんにアドバイスしています せっぷくは武士の「切複」ではなく 「せっ」は「接待交際費」ぷくは「福利厚生費」を指します この2つの勘定科目は あくまで 個人的(私費)に使ったにも関わらず 会社の経費として 忍び込ませる事が とても多い科目で 税務調査で否認され 追徴課税された結果 社長さん自身が 身銭を切ることが とても多い科目になっています     

「接待交際費」は取引先への贈答品や接待飲食代が主ですが 自宅用に購入したり 家族との飲食の場合が 含まれたりします また「福利厚生費」は従業員菓子代や残業食事代等ですが 自宅用茶菓子代や自分の食事代が 含まれたりと こちらも 公私混同しているケースが多くみられます                            

区分の仕方一つで 経費の額が いかようにも変わる「せっぷく」ですので 税務署の眼差しが 厳しくなるのは 当然です 税務調査等の結果 社長さん自身が「切腹」にならないように 普段から 細心に注意していく姿勢が肝要です。

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なんくるナイサはちゃーナランに

「なんくるナイサ」と思って 資金繰りが悪化するまで放置して ご相談に来られる社長さんが 多くいらっしゃいます 経理(経費)と支払う税金には関心があっても 決算書自体には全く関心が無い場合が 殆どのケースです                

提携している税理士さんも 決算書を作成し税金を払ってもらえばいいと 回収不能や減価償却費の未計上や赤字や債務超過の状況を説明せず一義的に処理し 結果 銀行借入が難しくなるような決算書を 作成する事務所も多くあります                                                 本来 決算書の見栄えを良くし 銀行借入をし易くするお膳立ては 税理士事務所の仕事ではなく 社長さんの大事なお仕事です

その認識を持たないままに 過去に銀行と交渉して借入が出来た経験があれば その借入が信用保証協会の保証付の借入で 中小企業に優しく 実力が無くても借りられた事に 気が付かずにいることも「なんくるナイサ」を増長させている 原因の一つであると思います

ただ「借りられればいい」で 借り続けていると いずれは借りられなくなります(ちゃーナランです)銀行借入は日頃から 正しい認識で行動 (まくとぅシーネー)することが肝要になってきます                                           

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会社のおカネを増やす

売上や利益を大きくして 会社のおカネを増やすことが一番ですが すんなりと行えるケースは少なく 色々と準備を要したりで 成果をあげるのには時間が掛かります その時間を短縮する方法の一つとして 銀行借入する事をおススメしています

借入によって 手元のおカネが増え資金繰が安定します その結果 社長さんは資金繰りの事を考えずに 経営に専念出来るメリットがあり 売上や利益を大きくする活動に注力できます

また 借りたおカネを事業に廻すことで 事業の拡大・成長を加速できる いわゆる「レバレッジ効果」もあります同じ銀行借入でも おカネが不足しだしてからでは 銀行の印象も悪くなりますので 黒字のうちに取組むことが得策です 黒字の場合は 融資審査もクリアし易く一石二鳥です 銀行借入を利用して 会社のおカネを増やすことも 効果の高い 実践策の一つとして重用されています                                

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個人事業主の節税の勘違い 

「経費が多ければ 税金が少なくなる」のは云わずと知れたこと それならば….利益が増えて税金を払うより 経費を増やして 税金を少なくしてやろうと目論む 個人事業主の方が多いですが 税金を減らす事=手元の現金が減ることを 理解しないと 困る事にもなります

例えば 大まかになりますが 年間の収入が800万円の場合で 経費額が300万円の場合 800万円-300万円=500万円が所得税の対象になり 支払う所得税は500万円×20%=100万円 100万円を支払っても400万円は手元に残ります

ここで 100万円の税金を支払うのが嫌で 飲み食いを増やしたり 旅行気分でセミナーに参加したり 必要性の低い備品を買いまくって 経費を200万円を増やし 計500万円の経費にしました 800万円-500万円=300万円      300万円×20%=60万円 60万円支払って 手元に残るのは240万円です

経費を増やすことによって 100万円の税金を60万円に減らす事に成功しました 一方 手元に残った現金は400万円から 240万円に減ることになります 単純に考えると税金を40万円減らすために 現金が160万円も減ってしまったと云うことです

必要な経費であれば 特に問題ではありませんが 節税のために経費を増やすことが 浪費に近ければ 凄く勿体ない事です 仮にこの後 新しいビジネスの元手に 加盟金が400万円必要であったなら 経費を増やさなかった場合は 即出資の検討が可能ですが 過度な節税をして現金を減らした場合には 追加の調達が必要です 調達が遅くビジネスチャンスを逃すこともあります                 

過度な節税よりも 必要な経費は惜しまず支出し そこでかかった税金は 躊躇なく支払い 今後の事業の為に現金はストックしておくことが 何よりも肝要になってきます。

こうすればもっと良くなる社長の経営№26

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経費か否かは仕事基準で

領収書には 支払日・支払金額・支払内容が記入されておりますが 仕事に関係があるかまでは記入されていません プライベートな呑み会にも関わらず「得意先との接待だ」「取引先との商談」と経費化したい社長さんが多くいらっしゃいます                                               実際 仕事に関係があるかどうかは 社長次第じゃないかと 憤りを感じている 経理担当の社員さんの嘆きも よく耳にします それをいい事に 社長自身が都合よく解釈をして 経費化した結果 それがバレて税務調査で ひどい目にあったと云うお話も よくお聞きします                                  そう云った事を防止する為にも モノやサービスを購入した際の領収書の裏面には 備忘記録として その支出が仕事に関連しているか 目的や要因を記入することをおススメしています 例えば ソフトウェアも業務に関係のないゲーム目的であれば 経費化できません また飲食についても 参加者の氏名や所属会社を記入すれば 間違って経費化されることもありません                                    

備忘記録が事実であれば 後々の証拠になって アリバイを証明することにも繋がったりします (談合問題の捜査線上に浮かんだ会社の社長さんが その談合には加わってないと その日時に 関わりのない取引先との商談があった事を証明する為に 裏面に備忘記録が記載された領収書を 捜査機関に提出し 疑いが晴れた事例もあるそうです)                                                  公明正大に経理したことが 事実を証明する証拠にもなります 経費か否かは仕事基準で経費化することが肝要です

こうすればもっと良くなる社長の経営№25

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宛名はしっかりと

宛名がない領収書や上様と書かれた領収書は 経費計上をするには よくありません その理由は 誰に充てられた領収書なのか特定ができない為です 税務署のみならず 顧問税理士にも怪しまれてしまいます         せっかく 領収書を貰うなら 宛名もキッチリ書いてもらうことが肝要です また レシートをわざわざ 領収書に変更して貰う 社長さんもいらっしゃいますが 日時・値段・品目が分かれば 取り直す必要もありませんので 注意しましょう 貰うならしっかり宛名までです。

こうすればもっと良くなる社長の経営№24                                 ヒューマンサポートオフィス所長ブログ | 行政書士ヒューマンサポートオフィス (soudan-aite.net)

銀行借入を断られた場合

銀行から借入を断られた時の対応の仕方です 社長さんの中には 食い下がる方や文句を言う方がいますが これは逆効果です まずは 何が悪かったのか理由を聞きましょう 「本部の承認が下りなかった」「総合的に判断して」等 必ずしも 本当の理由を教えてくれるとは限りませんが 中には「社長へ貸付金があるからと….」理由を教えてくれる場合もあります                                          仮に 社長が会社から200万円を借りているのが理由であった場合は 決算前にカードローンで200万円借りて返済すれば 貸付金もなくなります そこで 次回の決算後 断られた銀行や別の銀行から 500万円の借入れが出来れば カードローンで借りた200万円は活きた借入になります                                   社長さん自身で 借入が出来なかった原因を追究でき その原因を取り除くことができれば問題はありませんが 多くの社長さんは 銀行の審査方法を熟知していませんし 何が問題だったのかを聞き出したとしても その真偽を確かめるすべを持っていません 

ですので 借入を断られた場合には できるだけ具体的な理由を聞いて 決算書を必ず改善して 借入が出来るようにしたいと云う強い気持ちで 銀行員と対峙すれば 銀行員も人の子 熱意が伝わり 理由を教えてくれる場合が多いものです 先ずは隗より始めよ 社長さんの強い気持ちが肝要です

こうすればもっと良くなる社長の経営№23                                 ヒューマンサポートオフィス所長ブログ | 行政書士ヒューマンサポートオフィス (soudan-aite.net)

過度な節税は借入に影響も

決算が近くなり 利益が大きいと 決算までに経費を使って 利益を下げて 税金を減らそうとする社長さんが多くいらっしゃいますが 利益が減ると前述の「債務償還年数」が長くなり 銀行の借入に影響が出ます  借入に困らないように把握しておく | 行政書士ヒューマンサポートオフィス (soudan-aite.net)      

節税をして利益を減らし続ければ 会社の内部保留は増えないので 自己資本比率(会社の体力)も上がりません  その体力が弱い会社で 銀行借入がストップしたら 経営は大変に厳しくなります

社長さんの多くが 税金を払うのが勿体無い それよりは 必要性の低い備品を購入したり 飲み食いをして経費を使って 税金を少しでも抑えようと思っています しかし 事業はそんな単純な物ではありません 例えば 販売業の場合は 商品を仕入れて販売をしなければ 利益は得られません また 製造業でも 原料を確保し加工して販売することで利益を得ます 商品仕入や原料確保の資金が無ければ 会社は廻りません             

商品仕入や原料確保の 先行投資を必要とする会社では 税金より銀行借入が重要になります それは 節税した程度の金額では 先行投資を賄える程の金額には 到底及ばないからです それならば 過度な節税をやめて 利益を出して 銀行借入を増やせるようにした方が 会社は成長し会社の体力も増え 結果 利益は格段に大きくなっていきます 過度な節税は避け利益を計上し 納税することが会社経営では肝要です。               こうすればもっと良くなる社長の経営№22                                 ヒューマンサポートオフィス所長ブログ | 行政書士ヒューマンサポートオフィス (soudan-aite.net)         

        

借入に困らないように把握しておく

銀行からの借入の際に 色々な指標が審査の基準になっています 先ず社長さんに把握して欲しい指標が「債務償還年数」です 簡単に云うと「会社の借金を何年で返せるか」で式で表示すると                    借入残高の合計÷税引後利益+減価償却費=債務償還年数です 例えば 会社の借入残高の合計が4千万円で 税引後利益が3百万円 減価償却費が1百万円の場合は 40,000,000÷4,000.000=10になります この場合10年で会社の借金が返せるとの指標になります                                       業種によっても変動しますが この「債務償還年数」は10年以内が望ましいと云うのが 銀行の一般的な見方です 10年を超えた場合は オカネの借り過ぎと判断される場合が多く 申込額から減額されたりと資金繰りも難しくなります 資金繰りで困らないように社長さんは「債務償還年数」が何年になっているか 日頃から把握し 借入がしやすいように 利益や減価償却は重要であることを 認識し経営を行っていくことが肝要です。        こうすればもっと良くなる社長の経営ブログ №21                             ヒューマンサポートオフィス所長ブログ | 行政書士ヒューマンサポートオフィス (soudan-aite.net)