おカネの大切さ

貸借対照表の「現金・預金」には 決算時点でいくら会社におカネがあるか記載されています          おカネがどれくらいあるかは 会社の生命線です いくら売上や利益があっても オカネが足りなければ 会社は潰れます 会社はおカネが無くなって 支払いが出来なかったり 手形を決済できなくなって 倒産します

それを理解している社長さんは「相応の額」のおカネを貸借対照表に積んでいるものです 銀行は借入の際にはそこを見ています たとえ借りたおカネでも 手元におカネがある会社はつぶれにくい おカネを貸しやすい それが銀行の見方です                                              

逆に おカネが月商の1ヶ月未満の会社を銀行は嫌います たとえ 無借金経営だとしてもです おカネが少ない会社は倒産しやすいことを 銀行は統計的に理解しています 結果として「この社長 おカネの大切さをわかっていなんだろうなぁ」と見られてしまいます 社長さんは銀行借入をする場合も想定して おカネを確保することが肝要です。                                                   こうすればもっと良くなる社長の経営№17                                 ヒューマンサポートオフィス所長ブログ | 行政書士ヒューマンサポートオフィス (soudan-aite.net)    

ラジオ出演致します

FMレキオ(FM80.6MHz)にて 毎週火曜日の午後4時からの放送の「克江の火曜日の耳薬」の毎月第3週にゲスト出演しております 今月は17日(火)になります 今回は「無借金経営の目指し方」のテーマとリスナーさんの質問のお答えしました ~ながらラジオでお楽しみ下さい。サイマルラジオ (simulradio.info) 当社事務所HPからも聴取可能ですが 後半部分が一部抜けておりましたので オンタイムでの聴取をおススメしています。