金額提示をハッキリする

新規で取引をしたいので 安いとアピールをして あとになって機能追加や カスタマイズが必要になると言ったりして よくよく聞くと 半分騙しみたいなことをしている事業所が少なくありません 営業トーク上 そうなるようなパターンを誘導するように 社内で教育をしている場合もあります

商談上 最初から必要なことを言わないで、進めていくというのは 大変によろしくないパターンですそういった会社で営業担当をしていた ある社長さんは 独立を機に 商談ではおカネのことは うやむやにせず 最初からハッキリ言うスタイルに変更しました

「おカネは これだけでいいです あとで追加料金は発生しません こちらの見立て違いで 追加料金が発生した場合は こちらで負担します」と 見立て違いについてのリスクについても カバーする姿勢と 手際よさも加わり 特に営業に時間をかけることなく 口コミでお客さんの紹介がひろがっていりとのこと

おカネのことを 最初からキッチリ言う人は正直です だから信用されます 言いにくいけれども 最初からきちんと言うこと 金額提示をハッキリする これが信頼を生み 誠実に仕事を実行するための秘訣だと思います

上原輝夫(行政書士ヒューマンサポートオフィス) : プロフィール [マイベストプロ沖縄] (mbp-japan.com)