毎日が退屈でつまらない人は 感謝の心を待ちましょう 日頃 感謝しなければならないことも 当たり前として捉えていることが 多くなっているかもしれません また 自分の人生が 恵まれていないから人生がつまらないと思っている人も多いようです
その思考になると つまらないものしか見えなくなってしまいがちです 世の中には 病気や戦争などで 歳を重ねたくても重ねられなかった人も大勢います 何気ない毎日で 見落としてしまっている自分の存在することへの感謝や サポートしてくれている周りの人への感謝に気づくことで 自己肯定感が高まり 生きる原動力となります
今日も健康な自分の体に感謝したり 悩みを聞いてもらえた友人に感謝したり いつも応援の言葉をくれる家族に感謝したり 感謝の心を持てば 退屈でつまらないと思える人生が変わり始めると思います
毎日が退屈でつまらない人は 誰かに貢献してみましょう 貢献は一言で云えば「人の役に立つこと」 つまり 人は皆 誰かの役に立てているという 実感を持つようになると 幸せを感じ易くなるようです ボランティア活動のような大きな貢献活動でなくても 人に貢献することはできます
仕事をしている社会人であれば 仕事を一生懸命することも社会貢献になりますし 家族がいる人であれば 家族への貢献にもなります 大学生もバイトをすることで 社会貢献ができます 主婦の人が 毎日やってくれている家事は 家族への貢献になっています
社会人や主婦でなくても 例えば 誰かが体調を悪そうにしていた時に「大丈夫？」と声をかけてあげることも その人への貢献になると思います 誰かに貢献するというのは 何気ない一言にも含まれています 毎日が退屈でつまらないと思ってる人は 先ずは小さなことで 人への貢献を始めてみるのはいかがでしょうか