多数主流でなく少数主流も必要

「出口の見えないトンネルにいるようだ」コロナ7業種で壊滅的な被害を受けている 経営者をはじめ 徐々に影響を受ける経営者の多くが 口にしているワードです 「コロナ新時代」と今こそ変革をと ITやリモートを推奨する 評論家やコメンテーターが数多く存在します 業務の効率化や 働き方改革に繋がるかは 企業規模 人員 予算によって 大きく制限を受けます 特に中小零細企業では 職種によっても 導入が困難な場合もあります 推奨ひとくくりの話にせず 導入困難な立場や 現場の声を代弁する論者が 一人くらい 異端な立場でなく 主流の意見として紹介できる コメンテーターの登場を期待しています。

コロナ7業種

新型コロナウイルスで 特に影響の大きい業種を呼ぶようです ①運輸・航空機、バス、鉄道 ②小売・百貨店、デパート、大型スーパー ③宿泊・ホテル、旅館、民泊 ④飲食・レストラン、居酒屋、食堂 ⑤娯楽・パチンコ、映画、劇場、レジャーセンター ⑥医療・福祉 病院、デイサービス、介護サービス ⑦生活関連・商業施設、浴場、ガソリンスタンド

この業種以外でも 影響が出ています 昨日発表の「日銀短観」でも各企業の不況感についても 一段と深刻さが増しています ウイルスが長期的に影響する観点ではなく 今後は 益々共存する 覚悟が必要になってきています。