自らを凌駕する部下を育てよ

ドラッカーは云います「部下に脅威を感じる者を昇進させてはない そのような者は人間として弱い」自信のない上司は とにかく自分より劣る人間や従順な人間を側に置きたがりますが それでは会社は成長どころか 縮小均衡へ向かうことになります 企業の成長に必要なのは「上司を凌駕する部下」です 人材を育成できない上司は もはや「上司」ではありません 上司は脅威を感じる部下を育成して初めて名実ともに「上司」になるのではないでしょうか。