ユーザーの声が製品を育てる

「全く新しい製品について 市場調査をすることはできない」とドラッカーは云っています それなので大衆の声を無視してもいいかというと そうではありません 松下幸之助は「大衆は作家ではなく批評家である」と云い 新しい製品について 良いか悪いかの判断にとどまらず メーカーが予期していなかった「製品の使い方について」も教えてくれることもあると云っています 製品化を行うにあったては ユーザー(大衆)の声をしっかると踏まえ ユーザーの役に立ってもらうと云う 強い信念のもと製品をプロデュースすることが大切です。