誰かが必ず見ている

偉大な大工は 見えないキャビネットの後ろにも 木材の切れ端などは使わない細部もで大事にすることが価値をおおきくする ドラッカーは云ってます「たとえ神々しか見ていなくとも 何事も完全を求めていかなければならない」人はしばしば 小さい仕事だからと軽んじたり 誰も気にしないからと手を抜くことがあります それは自分を裏切る行為です 仕事への信頼は 細部まで気を配る真摯さによって うまれてくるものです 誰かが必ず見ている。