話さず聞くに徹するで人は動く

ドラッカーは成果をあげる習慣として「話さず聞くに徹する」をあげています 会議で冒頭に目的を明かした後は 疑問に思ったことを聞く以外は殆ど発言をせず最後にまとめと挨拶をし 部屋に戻って会議の結論と宿題をメモにまとめ 担当者と期限を決めて出席者に届けたそうです その結果 会議はひらめきの連続で参加者は有意義な発言が多くなり活性化したそうです 自分が話したい時にこそ相手の話には耳を傾ける「話さず聞くに徹するで 人は動く」です。