見守り安心コラム

昭和歌謡 閉店時に流れるママの一曲

コロナ禍を経て、お酒の呑み方が大きく変化したと思います。今年、忘新年会を予定している会社が全体の59%とのアンケートの結果が発表されましたが、コロナ前の水準には未だ戻っていないようです。

コロナ禍で変化したことは、呑み会は早いスタートで、早い時間に切り上げる、一次会で終わる。二次会には行かない等、随分と取り巻く環境が変わってしまったようです。

私もコロナ前まで、28年余りサラリーマンをしておりましたが、平日でも二次会は当たり前、接待の場合は、三次会・四次会も数多く経験しました。店の閉店まで呑むことはざらにありました。

その当時は、どこのお店でも、閉店を知らせる一曲をママさんが唱って、帰宅を促され「ようやく上司から解放される」とか「今日はもっと呑みたかった」とか「完全に熟睡していた」ことを今でも懐かしく思い浮かべます

一次会で終わるのもいいのですが、たまには、年に一度でも同僚や上司と「夜更かし」してみては如何でしょうか?胸襟を開いて良い話ができたり、そんなことを考えていたんだと思ったり、普段は言えない事も云えたりできます。是非、お店で歌ってみて下さい。

YouTubeで見つけました 布施明「そっとおやすみ」https://www.youtube.com/watch?v=DjVamgs7iJk