昭和歌謡 センチメンタルな失恋の一曲
社長さんのコンサルで、その会社の社員の方と顔見知りになり、会話をするようになります。その社員の方から、友人が失恋をして元気がないので、どう励ました方がいいか?とお尋ねがありました。恋愛専門ではありませんが、カウンセリングやコーチングの場面で、依頼者が落ち込んでいる場合は、とことん「傾聴」に徹します。
思っていることや、考えたこと、後悔していること、傷ついたことについて、徹底して聴くことに徹します。「聞く」は音や声を耳に感じ認めること、「聴く」は聞こえるものの内容を理解したり共感すること、を指します。友人が落ち込んでいる場合や、沈んでいる場合は「励ます」のではなく「聴く」を徹底してとアドバイスをしました。
私自身、恋愛経験は少ないですが、「失恋」については幼いころから昭和歌謡でレクチャーを受けてきたと自負しております。今回の一曲は1977年(昭和52年)に発売された、桜田淳子の「しあわせ芝居」です。当時から今も、一世を風靡し続ける大御所「中島みゆき」の作詞・作曲です。小生が小学4年生の頃の一曲です。意味も分からず「私みんな気付いてしまった、幸せ芝居の舞台裏、電話しているのは私だけ、あの人から来ることはない」と口ずさんでいました。恥ずかしい(* ´艸`)クスクス YouTubeで発見しました。ご参照ください。https://www.youtube.com/watch?v=XkXtcF5bIC0